最近手が痺れたり、足腰に痛みや痺れがある場合にレーザー治療が用いられることが多くなってきました。

ヘルニアといって頸や脊柱の骨と骨の間にある軟骨(椎間板)が飛び出して、神経を圧迫すると、痛みや痺れを引き起こします。レーザー治療はその飛び出している部分に直接はりを差し込んで、針の先端からレーザーを当てて、飛び出している軟骨を蒸散させて神経の圧迫を取り除き、痛みをなくするものです。
切開手術をしないため、治療時間も15分程度で高齢でも体に負担がなく、副作用もほとんどないので、今ではブームになっているほどです。

でも・・・・
どうやら再発率も高いようです。保険もききません。
ということで、最近では・・・
「微細顕微鏡レーザー」という治療法が出てきました。
これは2センチほど皮膚を切開して患部に、より精細にレーザーを当ててヘルニア部分を蒸散させるもので、手術は1時間ほどで、1週間ほどの入院が必要です。
これも自由診療ですので、最近は日本よりも脊柱医療が進歩しており、しかも医療費の安い韓国で手術する人も出てきているようです。
外科手術は日進月歩、4〜5年前とは大きく変っています。
手術もセカンドオピニオンといって、ひとつの病院だけでなく、3ヶ所くらいでの診断を受けてから判断することをお勧めします。

ところで・・・
ふうすい堂では痛み、痺れの原因となっている神経への圧迫を取り去り、痛みを軽減するために
指圧・ハリ・灸でまず硬直した筋肉を和らげることから始めます。
そうすることで血流が促進されて圧迫されて傷ついた神経の補修が行われます。
人間には自然治癒力が備わっており、筋肉に弾力性が増してくると、神経への圧力が減って痛みが軽減もしくは消失してきます。
東洋医学はあくまで自然治癒力を高めることで痛みを取り去ることを目的としております。
手術の前にぜひ東洋医学の治療をお試しください。

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2010.07.04 Sun l 病気編 l top